実写映画「銀魂」のあらすじ・感想 -橋本環奈が超絶かわいいー！-

どーも、ハヤタです。

今回は、実写映画「銀魂」を見てきたので、感想を書いていくでござる！
銀魂は好きなので、マンガもアニメも両方見てます。

あらすじ

侍の国...この国がそう呼ばれたのも今は昔の話。江戸時代末期宇宙からやってきた「天人（あまんと）」の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途をたどっていた。かつて攘夷志士として天人と最後まで戦い「白夜叉」と恐れられた坂田銀時も、今は腰の刀を木刀に持ち替え、歌舞伎町の便利屋＜万事屋（よろずや）銀ちゃん＞を呑気に営む日々。そんな彼の元に、かつての同士である桂小太郎が消息不明になり、高杉晋助が挙兵し幕府の転覆を企んでいるという知らせが入る。事件の調査に乗り出した万事屋メンバーの新八、神楽の見に危険が迫ったとき、銀時は再び剣をとる。進む道、戦う意味を違えたかつての同士と対峙し、己の魂と大切な仲間を護るためにー

 今回の話は、すべて原作にあるもので、将軍のカブトムシを採りに行く将軍カブトムシ編と高杉が登場する紅桜編の２つを掛け合わせたものです。

紅桜編は、通常アニメ、劇場版アニメをあわせると今回で３回目となりました。個人的には、またかよ！と思いました。吉原編でもやればいいのになと。

 感想

おもしろくなーい！！！

全然面白くありませんでした。そもそもアニメの実写化に反対なのですが、るろ剣は成功したので、もしかしてと思い観てみると残念....。

紅桜編は何回も見たことあるので、新鮮さはなく、銀魂特有のギャグも実写ではあまりハマらず。よくある失敗した実写映画といった感じですね。

原作のキャラとの違和感

各キャラクターのビジュアル面で言えば、まったく文句はありませんでした。上手く再現できていたと思います。

しかし、問題は声ですね。

マンガなので話し方や語尾に特徴のあるキャラがたくさん登場します。
そんな中私が違和感を感じたのは、以下の人達です。

• 新井浩文が演じる「岡田似蔵」

アニメでは粘っこい声が特徴的でした。実写では、真似をしようとしてはいるが、特徴を捉えることが出来ておらず残念でした。それなりにセリフが多い役なので一番気になりました。

•  菜々緒が演じる「来島また子」

ビジュアルの再現度は素晴らしかったのですが、素直に演技が下手でした。

想定外の橋本環奈

どうせ演技は下手なのかなーと思っていたら、ちょー上手かったです
神楽という役にハマっていました。

そして、とにかくちょーかわいい！
ムチムチな体にチャイナドレスがすごくエロい！

鼻をほじっていてもかわいい奇跡！

総評

物語としては、何度も見たことのある紅桜編だったので面白くはありませんでしたが、橋本環奈のかわいさをみるという目的なら大満足できるのではないかと思います！ぜみ観てみてくださいね！