四半世紀の孤独

四半世紀の孤独

休職中の会社員の感じたことを綴ります 診断名:うつ状態

チーズはどこへ消えた?を読んで人生におけるストレスを軽減する

先日チーズはどこへ消えた?を読んだ。

チーズとは私たちが考える成功(良い恋人に出会うこと、いい職場に出会うこと、結婚すること、楽しい趣味を見つけること、大会で優勝すること、幸せな時間)を表している

ある日チーズが突然消えてしまった(恋人と別れた、仕事の業績が悪くなった、怪我をし打ち込んでいた趣味をすることが出来なくなった、転勤してこれまでの友人と会えなくなった、熱中することがなくたった)時自分だったらどうするだろうか

ショックを受けるだろう、怒りが湧いてくるだろう

だが、その後、どのような行動をするだろうか

文句をいいながら何もしない?

周りが解決してくれるのを待つ?

より良い行動とはチーズが消えたことを受け入れ、新しいチーズを探すことだ!

新しい友人を探せばいいし、仕事内容を変えてみればいい

変化は必ず起こる

どうせ起こることなら、前もって受け入れ準備をした方がいいよね

その状況に対して

変化は必ず起こる

だから変化を恐れずに行動してみよう

過去の栄光に囚われていてはダメだ

この話を自分の生活に写合わせてみると様々なことがわかる

社会に出てこれまでのような人付き合いの仕方では上手くいかないこと

友人との関係性がだんだんと変わっていくこと

状況が変化したんだから、自分も変わるのは当然だろう

ただどうせ変化していくのだから、主体的に早く行動していくといいことが起きるだろう

ではどうすれば、変化に臆することなく、対応していけるのだろうか

だってチーズは確実に名残惜しいものだから

変化に慣れておくこと、毎日違うことをする

居心地の良い場所を複数用意しておく